物件はどうやってえらんだらいいのか

ホーム 物件情報 情報集め 物件選び 契約交渉

本当に必要な条件



【PR】 「不動産に掘り出し物はなし!」
これをよく覚えておいてください。もし、あなたが不動産を売り出すときに、一般的な相場からみて、ご自分の物件がその相場に特にあわないということがなければ、相場の値段か、または少し高め・安めで価格を設定することと思います。そこから考えてみると、おわかりいただける事だと思います。

あなたにピッタリな物件ジャンルと、購入金額が決まれば、あとはそれ以外の希望にあう物件を探すわけですが、先ほど申し上げたとおり、例えば3000万円の物件ならば、3000万円以上の条件はなかなか揃わないものなのです。

 物件を選ぶ基準として、まわりの環境や駅からの距離、利便性、物件そのものの質、間取り、装備、構造・・・・と並べ立てたらキリがありませんし、人によって「条件」とは十人十色なのです。しかし、その希望する条件を全てかなえようとするならば、その場所に、その物件につぎこめるお金(途方もない金額になる可能性大ですが・・)が必要なのは、おわかりいただけますよね?

 物件を素早く・賢く・無駄なく見つける手段は、とにかく「よくばらない」ということです。あなたが望む条件で本当に必要な条件を最低条件として、ひとつひとつツメて考えてみてください。消去法で希望を振り分けていけば、きっとご満足いただける物件に出会えるはずです!

一戸建て選びのPOINT

中古・新築分譲・注文建築いずれの場合も、きちんとした設計のもとに、きちんとした施工がされているかがポイントになります。このへんの見極めはある程度外観や、内装をみることによって知ることができますが、全部を知るには素人からでは少し難しいですね。そこで、営業マンに質問してみてください。

■中古物件の内装状態のチェック■
  中古物件を購入する際には、内装の痛み具合等も要チェック!賃貸物件と違い、入居時にはご自分でリフォームをしなければなりませんので、その費用も購入計画に試算しておかなければなりません。また、内装の手配も、どこにどう頼めばいいのか・・・ご安心ください。かりゆし不動産ならリフォームも余裕の対応が出来ます!是非、ご相談ください。不動産を知り尽くした、「住まい」を知り尽くした私どもの提案はきっと皆様のお役に立てる物だと思います。

マンション選びのPOINT

マンションは一戸建てとちがい、区分所有という形の不動産です。まず、物件を入居者全体で管理していかなければなりませんので、管理組合や管理業者の善し悪しを知ることが大事です。また、欠陥マンションを選ばないためにも、施工会社を知り、それだけでは判断できませんから、詳細は営業マンに詳しく納得するまで質問するのがいいでしょう。また、一戸建てとちがい、将来の補修や建て替えのための修繕積立金や管理費が発生しますので、ローン計算以外にもこれらの費用も考慮しておかなければなりません。また、駐車場の確保も必要です。全戸数分の駐車場があればよいのですが、ない場合もあります。その場合は、他の貸し駐車場を別で契約する必要があります。また、駐車場に関しては、買い取りの場合と賃借の場合があります。こちらもあわせて確認の必要があります。

 一戸建てと同様に、中古物件を購入する際に、リフォームが必要な場合は購入者が負担しなければなりませんので、内装のチェックも忘れないようにしましょう。

※物件選びに関する情報は、人によって全く違う内容となりますので、全てを記載するには膨大となり、とても難しいのです。詳細のご質問は電子メールで承りますので、お気軽にご相談ください。

check


就活イベントに参加する


Last update:2023/3/8

 

 

 
コピーしないでね